フランス巡洋艦ツリーは装甲のあるTier6のラ・ガリソニエールの攻略が目標でした。ところが、Tier5のエミール・ベルタンが楽しかったので、ラ・ガリソニエールの研究を完了しても放置してきました。
取りあえず入手してみる
スマートな船体。
英国・フランス巡洋艦を見慣れてくると、妙高さんが「飢えた狼」のように「美しくない」と言われたのが良く分かります。
弱点は魚雷が片舷2本ということですね。
後ろに格納庫があるのに、水上機は搭載していません。
巡洋艦たるもの、水中聴音を常に選択して「駆逐艦の排除」の力を果たすべきとは思いますが。。
水上機が無いとなると、普段は「対空防御砲火」を選ぶべきでしょうか。。
ちょっとCo-op戦で慣らし運転
艦長は新米のレベル3、強化・アップグレードもしないで、Co-op戦でここまで戦果を上げました。
両舷の魚雷をきっちり使って、金剛に魚雷を3本、ARP HAGUROに魚雷2本を命中させました。
ランダム戦では魚雷は滅多に命中しなくなりますし、Tier7の妙高との戦いはもっと苦労するはずです。
バイタル抜きまくりのTier5のケーニヒスベルクから、Tier6のニュルンベルクに変わった途端、バイタルが抜けなくなったように。。
きっと、こんなに楽な戦いはできないでしょう。
快速エミール・ベルタンが39ノットに
今回、エミール・ベルタンのレベル8の艦長はそのまま残してきました。理由は2つあります。
(追記:Tier6は全力を出さないと通用しないと思い直し、ラ・ガリソニエールにレベル8の艦長を異動させました)
逆境を跳ね除ける力がある
エミール・ベルタンの戦績はWorld of Warshipsの平均戦績と大差ありませんが、勝率はかなり違います。
今まで、「味方が溶けた」とか、「味方が役に立たない」のような逆境をエミール・ベルタンは何度もひっくり返してきました。
多分、強いと言うよりも、勝利を得るために必要な行動を実現する力があるのでしょう。
速度が大幅にアップされた
今日から、エミール・ベルタンの速度が35ー>39ノットに修正されました。
ちなみに、39ノットは史実どおりです。
39ノットって、日本の島風と同じスピードです。
きっと、エミール・ベルタンを使って、開幕空母狙いの馬鹿者たちが現れるかもしれません。
そんな時は、やさしく「そのプレイは間違っているよ」と通報してあげましょう。